数字と仲良くなる方法
公開日:
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最終更新日:2015/01/31
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マルワ什器は12月決算なので、
毎年2月に決算書が出来上がります。
今年も2月早々には完成し、
何度もじっくりと読み「来年はここの数字をこうして、
そのためにはこれとあれをやる」というイメージ作りをやりました。
365日常に貸借対照表と損益計算書が頭にあります。
今、この仕事が決まったら今年のBSをこう変えられる、とか
そういうことを思いながら仕事をしています。
別にがんばってそうしているのではありません。
それが自然な状態なんです。
常に数字と共に生活をしています。
そんな私ですが、最初からそうだったわけではありません。
10年前社長になると決めたときに、
「社長になるからには絶対に数字から逃げちゃだめだ!」
「負けへんぞ!!」と気負いだけで数字と格闘していました。
なので、すごく苦痛だったんですよね。
ずっと戦ってました。
それが去年くらいからでしょうか、
ふと思いついて数字の側に立って考えてみたんですよね。
「この子達(数字)は私に何を伝えようとしているんやろう?」と。
そうしたら数字のほうから歩み寄ってきてくれるような
感覚になったんです。
この数字はこうなっていきたい。
そのために今月は何をしたらいい? みたいな(笑)
それ以来私と数字の関係性はすっかり良好になって、
今は「いつも一緒にいる友達」です(^^)
再来年あたり「かけがえのない大親友」に格上げしてもらいたいですね♪
大島節子
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