連続講座を120％活用したおす方法

こんばんは！＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

先週は２回に分けて私が連続講座を活用するためにやってきたことについて書いてきました。
「連続講座を活用する方法」
「続・連続講座を活用する方法」
今日はその最後のまとめとして「連続講座を120％活用したおす方法」について書いていきます(^^)。

チャンスボールの行方

前回は「展示会見学ツアーのツアコンできますか？」という質問に「できます」と応えたことを例に、チャンスをチャンスと気付いたことがその後につながっていった、というところまで書きました。実はこの「展示会見学ツアー＆活動事例報告会」の告知ページが堺商工会議所さんに見つかったことが展示会出展ゼミが生まれたきっかけでした。展示会出展ゼミのおかげで私は展示会の専門家として少しずつ認知されていくことになりました。

確かに私はラッキーでした。このような質問をしてもらえたことがそもそもラッキーですし、告知ページを作ってもらえて、それを見つけてもらえたことも全部ラッキーです。でももしかしたらあなたもチャンスボールを投げてもらってるかもしれません。連続講座を受講すると講師や主催者（産創館や会議所など）や横のつながりからいろんなチャンスをもらえます。チャンスに気付いてそれに喰らいつくこと、それが連続講座を活用するためのポイントなのではないかな、と思います。

最後に

連続講座を活用する方法として「宿題をちゃんとやる」「チャンスに気付いて喰らいつく」の２つを紹介してきました。最後３つめのポイント、それは「横のつながりを大切にする」ことだと思います。

上の写真は12年前に受講した社長道場の同期生の皆さんと10周年記念で撮影したものです。この人たちとは受講直後は毎日のように会っていた時期もありました。今はそんなにひんぱんには会わなくなったけど、この12年、すごくお世話になったし影響を受けてきた面々です。他にもうりうり教習所を卒業して８年。この同期生とは毎月勉強会をしていて、今年の年末には100回目を迎える予定です。学校を卒業してもこうやって共に高めあえる仲間と出会い歩んでいくことができる、それを教えてくれたのも連続講座でした。なので連続講座を活用する方法の３つ目は「横のつながりを大切にする」です。

実は今日はいつものように朝にブログを更新しようとしていたのですが、回線トラブルか何かで下書きが消えてしまってアップが遅い時間になってしまいました(^_^;)　どんなに道具が進化してもいろいろ起こりますね（笑）。また一つリスクヘッジの引き出しが増えました！　と、前向きにとらえて締めたいと思います(^^)。

今日もお読みいただきありがとうございます！

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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