タイの展示会ランチ

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

師走真っ只中のこの頃。今日はぜひお昼時に読んでいただきたいブログをお届けします。

巨大メインレストラン

このブログの秘かな人気シリーズ“展示会ランチ”シリーズ。今日はタイのバンコクにある国際展示場BITECの展示会ランチをご紹介しましょう！

BITECにはいまだかつて見たことがない広さのメインレストランがあります。展示会場１ホール分くらいは優に超える広さです。METALEXの期間は10万人ほどの来場者と3000社の出展社が食事をするわけですからそれはすごい規模です。

システム

システムは食券制です。1000バーツ（3000円ほど）の食券カードをまず専用のカウンターで購入します。使いきらなかった分は帰る際に払い戻してくれます。

巨大なメインレストランにこういった小さなテナントがたくさん入っています。ちゃんと数えていませんが、50店くらいでしょうか。多種多様なタイ料理はもちろん、インド風カレー、日本食、イスラムメニューもありました。

人気の「カオマンガイ（蒸し鶏を乗せたご飯）」は目の前で鶏肉をスライスして盛り付けてくれます。

基本のカオマンガイ。エスニック風味のたれでいただきます。美味しいです(^^)。

こちらは揚げ鶏バージョン。確か50バーツ（150円）ほどでした。

飲み物

飲み物は有料です。BITECオリジナルミネラルウォーター！　こういうのうれしいですよね(^^)。お水は15バーツ（45円ほど）だったと思います。

こちらは緑茶！と書いてあるから買ったのに、味ははちみつレモンでした！（笑）

他にも選択肢はいろいろ

メインレストランはお昼時はすごく混むのでそれ以外の選択肢もあります。

こちらは展示ホールを丸々１館を飲食スペースに。日本でも最近よく見かけますよね。屋台が色々出展してます。ピザやラーメン（日本風）など。

その他、ホール前に何箇所かこのようなカフェがあって、ここでも簡単な食事ができます。サンドウィッチやパッタイ（焼きそば）など。

その他、お弁当を買うこともできます。

タイの展示会ランチは本当に選択肢が豊富で楽しかったですよ～！国際展示会なのでレストランにはいろんな人種がいて、その人たちが食べているものを見てるのもおもしろかったです。

なんだかお昼時ということもあり、またタイ料理が食べたくなってきました（笑）

まとめ

今朝はタイの展示会ランチということでバンコクのBITEC国際展示場のランチ情報をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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