展示会は企業の底力を上げる！

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

寒い日が続きますね。大阪は珍しく3日連続雪が降りました。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

展示会で得られるものは成約だけではない

昨年の春から秋の展示会出展に向けて一緒にがんばってきた名古屋展活セミナーの皆さんの成果報告を聞かせていただく会が明後日1月27日にあります。当日までに秋の展示会の成果を報告書にまとめて提出いただくことになっているのですが、それが先週から届き始め恐らく今日中に最後の２通も届く予定です。

報告書が届くたびに「きゃっ♪」と軽く歓喜し、内容を読んで「きゃぁぁぁぁぁ～」と悶絶し、時々涙ぐんだりして、傍で見ている人からはまるで少女マンガでも読んでるかと思われそうなリアクションで受け止めています（笑）。

それくらい皆さんの報告書がすばらしい、ということです。成約件数や受注額はもちろんですが、皆さん、ほんとに昨年の展示会からたくさんのことを得られたのだな～ということが伝わってきます。

• 知らなかった需要に気付いたり
• 自社の強みにますます自信をもたれたり
• 展示会をきっかけに社員さんたちが大きく成長されたり
• 協力会社が見つかったり
• たくさんのメディアで紹介されるきっかけになったり

もちろん最初からこういった効果も見込んではいたのですが、実際に１年弱という長い時間を共に過ごしてきたからこそ「ほんとに良かったねぇ～」と心の深いところで感動をかみしめつつ、展示会はただ単に売上を作るための場所ではなく企業の底力を上げ、総合的に成長をもたらしてくれる場なのだな、と改めて思います。

詳しく聞けるのは明後日なので、明後日が来るのが楽しみでなりません！

まとめ

今朝のブログは明後日の報告会が楽しみでたまらない！というシンプルな今の心境でした（笑）。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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