同期生が仲間になるとき

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

先週の土曜日の夜、なかもずの駅前で一人ではしご酒してました。なかもずは堺では大きな駅とはいえあくまで住宅街。土曜の夜に一人で飲んでる女性なんて誰一人いません。そもそも一人で飲むのは決して好きではない私。なぜそのような冒険をしていたのかというと…

ひとり飲み＠なかもず

連続講座における懇親会の意味

なぜかと言うと、5月からはじまる展示会出展ゼミの懇親会会場を探すためです。

展ゼミでは去年も懇親会をしたのですが、私がなかもずに土地勘がないので、駅前の白木屋と堺商工会議所1階のレストランの二択しかなかったんですよね～。今年は懇親会の機会が4回あるので、できれば違う店でやってみたほうが楽しいんじゃないかと。そんなわけで土曜日の住宅街に女一人で飲みに行ってきました。

なぜそこまでするのかというと、私は連続講座において懇親会の存在はとても重要だと考えるからです。私も今まで過去10年以上前からいくつかの連続講座を受講してきました。連続講座で得られたものはたくさんの知識やノウハウはもちろんですが、最大の収穫は人との出会いでした。一緒に勉強してきた仲間の存在がなければ今の私もマルワ什器もここに居なかったと言っていいと思います。そんな知識よりもノウハウよりも大切な仲間づくり、そのための重要な機会が懇親会なんですよね。

理想は参加者さん全員が一つのテーブルを囲めるようなお店です。料理が美味しくて飲み放題があればなお良いですね。そこで一緒にご飯を食べてお酒を飲んで学びや気付きを分かち合う。こういう時間を何回か重ねてそれぞれの目標に向かって励まし合っていくうちに同期生はかけがえのない仲間になっていきます。最中はよくわからないのですが、講座が終わってからも長くつながっていける大切な絆をはぐぐんでいく場、懇親会にはそういう役割があるんですよね～。

こういうの理想↑↑

なので単発セミナーならともかく連続講座を受講していて懇親会に来ないのはほんとにもったいないですよ。ここまで言うからには私も参加企業の皆さんの仲間作りのために土曜日の夜に住宅街で一人で飲みながら店探すんです！（笑）

まとめ

展示会出展ゼミ2015もきっとすばらしい出会いでいっぱいの場になることでしょう！　「大島さんから学ぶものは何もなかったけど同期の仲間と出会えて最高でした！」と言ってもらえたら本望！　（あ、ウソです。それはちょっと寂しい。何かしら気付きがあってほしい　笑）

今日もお読みいただきありがとうございます！

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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