“自分らしい仕事”について考えてみた
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webとかSNSとか, 心のはなし
おはようございます^^
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。
1個前の記事に書いた「ハゲてて思うこと」からいいかげん抜け出さないといけないのに、引きずったまま週明けを迎えてしまいました。福井さんのブレイクから学んだことを私は自分のブログにどう活かせばいいのでしょうか。今、思うことを書いてみます。
自分らしい仕事、は可能か
私は今、自分の仕事が大好きです。日々好きなことをやれていますし、自分らしい仕事ができていると感じています。でも、最初からそうだったわけではないんですよね。基本的に人見知りでずっとコミュニケーションへのコンプレックスがありました。あと、数字が苦手でした。コミュニケーションと数字が苦手(笑)。あ、あとコンピューターも苦手でした(笑)。コミュニケーションと数字とコンピューターを避けて通れる仕事がありますか? でもこれらは慣れでした。慣れるまで続けたらそのうち苦手ではなくなりました。
なぜ続けられたのか。そりゃ続けなきゃしょうがない立場にあったからなんですけど(笑)、やっぱり思いがあったからなんですよね。「マルワ什器を良い会社にして、家族に幸せな暮らしをしてほしい」その思いが根っこにあったから「仕事を好きになる工夫」をしました。嫌々仕事をしていると、それは必ず周囲にバレます。そんな人には段々仕事をくれる人がいなくなります。だから楽しみながら仕事をしました。無理にでも楽しく仕事をしていると、そのうち本当に仕事が楽しくなってきます。毎日そういう時間を重ねていくうちに、苦手だった仕事もいずれ慣れてきて難なくできるようになり、本来やりたかった自分らしい仕事ができるようになるんじゃないかな、と思います。
好きなことを仕事にするのか、今ある仕事を好きになるのか
もちろん、若いうちはできない仕事ばかりですし、与えられる全ての仕事が苦手ジャンルだったら日々は苦痛でしかないでしょう。でもその中にきっと好きなジャンルの仕事もあるはずです。私は情報を整理してまとめて検証することが好きなので、展活が生まれました。ただ展活が生まれた背景にはたくさんの現場での経験がありました。コミュニケーションへの苦手意識と折り合いをつけながら、楽しむ工夫をしながら積み重ねた現場での経験があったから、整理するべき情報を集められたんだと思うのです。
まとめ
自分らしさをさらけだしてブレイクした福井さんから学ぶべきことはなんだったんだろうと考え続けてたら、“自分らしい仕事とは”というテーマについて考えることができました。ありがとうございます。ただ若干、横道にそれてしまった感が否めません(笑)。あれくらいインパクトがある何かを見つけたかったのですが、私にはまだその引き出しがありませんでした。これからも探し続けていきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます!
大島節子
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