2016年秋の展示会が始まろうとしています

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今朝もいいお天気、ゆえに寒い、というとっても冬らしい朝の大阪からブログをお届けします。

メッセナゴヤ2016のＨＰが出来てました

3月9日にあいち産業振興機構さまにて展活プレセミナーに登壇させていただきます。このセミナーはプレセミナーとありますように、４月以降に今年の秋の展示会出展をサポートさせていただく本セミナーが控えています。開催場所が名古屋で今年の秋の出展に向けて中小企業の経営者にお越しいただく講座なので、おそらくメッセナゴヤへの出展を控えている方に多く受講いただくことになるだろうと我々は想定しています。そんなメッセナゴヤ2016のＨＰが先日リリースされました。

メッセナゴヤとは日本最大級の異業種交流展示会で、2006年から毎年規模を拡大しながら名古屋のポートメッセなごやで開催されてきた展示会です。昨年は私も見学に行かせていただきそのときのことはこちらの記事に書きました。

ＨＰによると3月10日から名古屋・大阪・東京で出展募集説明会が開催されます。そう！あと３週間ですよ！つまり今日のブログのタイトル今年の（“春”じゃなくて）“秋”の展示会はもう始まろうとしている、というのはそういうことなんです。

メッセナゴヤの特徴

そんなメッセナゴヤですが、私が思う他の異業種交流系の展示会と比較した時の特徴があります。それは「申し込み開始からブース完売までの早さ」です。昨年はなんと募集開始２日で完売となりました。今年は４月上旬に受付がはじまるそうなので、出展を検討されている方はもうあまり迷っている時間はない、ということになります。この展示会なぜそんなにも人気があるのでしょう。

それはメッセナゴヤはここ数年６万人を超える来場者数を記録していますが、出展料10万円（会議所会員価格。正規料金は16万円）という安さに対してこれだけの集客がある展示会はまずない、というコストパフォーマンスの高さが考えられます。大阪からも多くの中小企業が出展されていますが、一度出展された企業は翌年も出される場合が多く、非常に手応えがいい展示会だということがわかります。展示会はただただ人を集めればいい、というわけではありませんが、たくさん出会わないことには本当に出会いたいお客さんにはなかなかめぐり合えない、ということなのでしょう。

出展するかどうかで迷っておられる方や、出展すると決めたものの不安がある方、またより満足のいく展示会を作りたい方はぜひ展活プレセミナーにお越し下さい。その日から本番まで、そして出展後に何をすればいいのかが明確になる話を準備してお待ちしております！(^^)

まとめ

今日はメッセナゴヤを紹介しつつ、今年の秋の展示会がはじまろうとしているこの時期に知っておきたいことを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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