展示会アプリの可能性

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昼間は初夏のような陽気ですが、朝晩はまだ少しひんやりしますね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

展示会アプリを活用したことありますか？

昨日からポートメッセなごやで開催されている名古屋機械要素技術展。毎年東京と大阪で開催されている製造業の一大展示会である機械要素技術展がついに名古屋で初開催！ということで私も見学に行きます。

最近は無料でアプリをリリースされる展示会が増えてきました。私も今回は事前にこちらのアプリを入手し、見学に活用してみようと思います。使い方は下記のとおり。

まずスマートフォンを持っていることが条件になります。iphoneの場合だとアップルストアで「ものづくり展」と検索しアプリをダウンロードします。

トップ画面はこんな感じ。

検索画面で例えば「3Dプリンタ」と入力するといくつか出展企業が表示され、その中から企業を選ぶと各企業のページに飛びます。

そしてこの企業に興味を持ったら“お気に入り”をタッチ。そうすると“お気に入り”の部分がピンクに変わります。

その下の“ブースはこちら”をタッチするとその企業の位置を示した会場案内図が表示されます。こういったアプリを活用することで紙の会場案内図を持たなくて済む、またあらかじめ見学ルート考える際の助けになったり、また見学後に気になった企業を振り返る際にも活用できそうです。

私は今回は紙の会場案内図とこのアプリを併用する予定ですが、将来的には紙の会場案内図がなくなるような時代が来るのかもしれませんね。

まとめ

今日は展示会アプリの可能性というタイトルで名古屋機械要素技術展のオリジナルアプリを紹介してみました。明日はこちらの展示会の見学レポをお届けします。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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