*      

夏のヒラマサ

公開日: : お魚料理

夏のMFはヒラマサが釣れます。

たまに全く勝負にならなくて、ラインブレイクしてしまうやつがかかるんですけど、釣れるのはだいたい3〜6kg位までですかね。

年にもよりますが、だいたいよく肥えていて太いやつが多いです。

で、それが非常に旨いのです!

夏のヒラマサは3kgもあれば充分おいしいですね。

その辺が小さいとちょっと工夫しないと美味しくいただけないハマチと違うところです。

それが今年も釣れました。

4kgくらいですかね。

というわけで、ヒラマサ、おいしいので基本はまっすぐお刺身です!

初日!

2日目カルパッチョ!

3日目お刺身!

ずっと旨いですね。

脂乗り見て!

今年はかなりおいしいと思います!

アラも大根と炊きました。
※写真無し

ヒラマサはほんと良いですね〜

ロストクインテット…最高ですね…

The following two tabs change content below.
アバター画像
大島茂。釣り歴42年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
アバター画像

最新記事 by お魚部長 (全て見る)

記事を気に入ったらシェアをしてね

関連記事

イシガレイ&マコガレイ1

そんなことないかも知れませんが、一般的に、お魚って寒い時期の方が美味しいと思われがちなのかなと思う

記事を読む

オキアジ

いつもお世話になっている、志摩のお魚屋さんから超絶レア魚、オキアジを送っていただきました!!!!!

記事を読む

秋のサワラ2

さて、狙い通り釣れてくれた3kほどのサワラを食べていきます。 サワラって二〜三日は刺身でも食

記事を読む

ヨコスジフエダイ&フエダイ

大◯で初めてヨコスジフエダイと出会った時、そこにはシマイサキと書いてありました。そんなわけあるかい

記事を読む

天然シマアジ

なんとも贅沢な話ですが、ここ数年、とても状態の良い天然シマアジを何度も食べる機会がありまして、それ

記事を読む

サヨリ&メアジ

サヨリのおいしい季節ですね。 サヨリは母の大好物なんですが、昨今、個体数の減少で価格が高騰し

記事を読む

カタボシイワシ1

先日、よく観ております茸本朗さんのYouTubeチャンネルにて、見たことも聞いたこともない魚を取り

記事を読む

お魚料理#6

またしても間が空いてしまいましたね。。その間に季節は進んで初ガツオの季節です。 志摩は安乗の友

記事を読む

ヒメマス

ベニザケの陸風型。 刺身で食べれる天然のヒメマスなんて、見たことなかったし、当然食べたことな

記事を読む

トビウオ

大阪市内の人はあまり食べない、というか、まず手に入らないので食べる機会も少ないでしょうが、私はトビ

記事を読む

戻りガツオ

秋です。 今年は戻りガツオの良いのが当たり年みたいで、いつもお

秋のサワラ2

さて、狙い通り釣れてくれた3kほどのサワラを食べていきます。

秋のサワラ 1

魚へんに春と書いて鰆なんですけど、このブログでも度々書いておりますよ

ヒメマス

ベニザケの陸風型。 刺身で食べれる天然のヒメマスなんて、見たこ

夏のヒラマサ

夏のMFはヒラマサが釣れます。 たまに全く勝負にならなくて、ラ

→もっと見る



  • 大島茂:マルワ什器取締役、兼お魚部長
    釣り歴40年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
PAGE TOP ↑