ヒメマス
公開日:
:
お魚料理
ベニザケの陸風型。
刺身で食べれる天然のヒメマスなんて、見たことなかったし、当然食べたことないし、こんなの北海道まで行かないと食べられないものというか、それすら知らなかったくらいなんですけど、いつもの大◯さんが、今年の夏、仕入れて2〜3日売っていました。
価格も確かキロ1200〜1300円位だったかと思います。250g位の魚やったと思うので1匹300円とかでした。
食べたことないし、鮮度大丈夫か?って気持ちもあったので、1匹だけ買ってみたのですが、、、めちゃくちゃうまかったです。
確かに腹を割くと腹骨が浮いてしまってて、若干の時間経過を感じますし、身がめっちゃ柔らかいのも不安を煽りましたが、これはこの身の柔らかさも良さの一つでしたね。
なんか焦っていたのか、調理前の魚の写真を撮り忘れていましたので、いきなり刺身の写真です。
知ってる魚で言うとビワマスの刺身に一番近いかなと思いますが、このトロける感じ、非常においしいです。
普通に刺身もいいですが、北海道ではルイベにするみたいで、確かに凍った状態から、食べて溶けだしたらさらにうまそう!1匹しか買わなかったのを大後悔です。
もう翌日以降は見かけなくなったので、ぜひ来シーズンも仕入れてほしいな〜
北海道で大人気の春〜夏の風物詩やって言うのがよくわかりました。ほんと最高です!
また食べたい!!
記事を気に入ったらシェアをしてね
関連記事
-
琵琶湖の魚1 ビワマス
ちょうど真逆の季節の話で恐縮ですが、よく梅雨の時期に琵琶湖の湖北地方に家族旅行に行きます。
-
イシガキダイ&イシダイ
磯釣りの世界で石物と呼ばれるイシダイ、イシガキダイは特別な存在です。 自分は四才の時に釣った