*      

秋のサワラ 1

公開日: : お魚料理

魚へんに春と書いて鰆なんですけど、このブログでも度々書いておりますように、一般に魚は産卵期にまとまって獲れやすいところから、その時期が旬だと思われがちで、御多分に洩れずサワラもそうなっており、春は産卵期なわけです。

産卵期に脂が乗っておいしい魚というのもいなくはないんですが、大概の魚は卵巣〜精巣(その前段階としての肝臓)に栄養を持っていかれ、身は美味しいとは言えない状態のものも多いです。

身がおいしいのは産卵後、使い果たした体力を回復させるために餌をたくさん食べて、次の産卵に備えて、体に脂肪を蓄えた状態、これがだいたい旬と言われる時期の真逆の季節になったりするので、漁師さんや魚屋さんは「裏旬」なんて言ったりします。

秋のサワラはまさに裏旬。身の脂乗りなら秋のサワラが最高です。

というわけで最高に旨い秋のサワラを狙いに北東の実績ポイントに行ってきました。

初っ端から2連発でサワラの鋭い歯でラインを切られ、その後はサバ、アジ、レンコダイなどを釣りながら、最後に3キロ位のサワラを釣ることができました。

クーラーの中で身が反ってしまっているので、細く見えますが、なかなかに良い魚体!

これは楽しみ!

というわけで、次回は秋のサワラを食べていきます!

The following two tabs change content below.
アバター画像
大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
アバター画像

最新記事 by お魚部長 (全て見る)

記事を気に入ったらシェアをしてね

関連記事

マツダイ

少し前になりますが、いつもお世話になってる志摩の魚屋さんが、ちょっと変わったお魚を送ってくれました。

記事を読む

アカカマスのヤバいやつ

カマスの種類の説明、要るか要らないかわかりませんが、とりあえずやっときますと、一般的に知られるカマ

記事を読む

ヒゲダイ2

さて!食べていきます! 当然まずはお刺身から!!!! 柵にして皮をひくと、皮下の脂がす

記事を読む

入船寿司

今回はあまり外食しない私が20年近く、時々食べに行かせていただいている鶴橋のお寿司屋さん、入船寿司

記事を読む

天然シマアジ

なんとも贅沢な話ですが、ここ数年、とても状態の良い天然シマアジを何度も食べる機会がありまして、それ

記事を読む

南の方に釣り2

今回は前回釣ったお魚の料理編です。 自己記録のアカヤガラ、娘の太ももくらいの太さでした。

記事を読む

オキアジ

いつもお世話になっている、志摩のお魚屋さんから超絶レア魚、オキアジを送っていただきました!!!!!

記事を読む

コイチ

最近通っている近所の気の利いたスーパーなんですが、なかなか良い魚があります。 前回のオオヒメ

記事を読む

梅雨時期のヒラメ

梅雨時期はヒラメが安いです。安い時は活け魚でキロ1200〜1500円で買えます。 暑くなって

記事を読む

安乗の釣り金アジ&日本海のギガアジ

今回はマアジです。マアジって、ほんとに1種類なの?ってくらい色んなマアジがいますね。 大きさ

記事を読む

桜ブリ

一年に2、3ヶ月しかないおいしいブリがカヤックで狙えるシーズンでござ

神戸須磨シーワールド

超久しぶりのカテゴリー、水族館レポートを久しぶりに書いてみようと思い

新ノリ

一昨年ですかね、我が家の定番となっている、人混みを避けた、2月入って

コノシロ

今回はコノシロです。 値段とか、味とか、色々含めて、コハダより

アオハタ

アオハタがやたらと釣れます。 北に行っても南に行ってもアオハタ

→もっと見る



  • 大島茂:マルワ什器取締役、兼お魚部長
    釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
PAGE TOP ↑