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秋のサワラ2

公開日: : お魚料理

さて、狙い通り釣れてくれた3kほどのサワラを食べていきます。

サワラって二〜三日は刺身でも食べられるしほんといいですよね。

というわけで、とりあえず刺身!!

皮引いた刺身と炙りと両方やります。

見てこの細かい脂のサシ!

口の中でとろけます!けど、くどくなくてサワラやっぱ最高!!!

サゴシも好きなんですよ、酢で締めて旨いし。たくさん釣れた時はアジフライみたいにフライにしたら最高やし!

けど、、やっぱサワラうまいっすね!!

で、とりあえず初日はこれと兜焼き!!

顔の肉も、カマの肉もほんと旨い…

脂の乗ったサワラの塩焼きってうますぎますよね…

で、2日目、3日目も同じように刺身で楽しんで、尻尾の方の身は西京漬けにしていきます。

7日くらい漬け込んでからいただきます。

これもめちゃ旨い。。。

やっぱサワラ最高やな〜 けど滅多に釣れないので、これは何度も釣りに行かないといけませんな〜

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大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
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